補助金助成金の申請が面倒なんで本業に専心したほうが良いと言う経営者の方も多いです。
公的資金を使うというのは社会的責任も大きいので、安易な利用はやめたほうがいいし、独立独歩という姿勢は素晴らしいと思います。
但し、公的資金が出るような事業というお墨付きは信用度アップになります。
雇用保険や税金などもきちんと納付されていないとダメですし、いわゆるブラック企業も申請は通らないでしょう。
また、手続きが面倒だと言うご意見も多いですが、それは当然で、そうしないと不正申請も横行するし、予算超過にあっという間になります。
だから、専門のコンサルを付けるメリットがあるのです。
医療機関でレセプト請求のプロが作業をすると、売上が人件費増大分よりはるかに増えますよね?
それと同じで、ノウハウがあるわけです。
それもレセプト請求などとは比較にならないほどの効果があります。
また、一般の事業活動よりも生産性が高いのが当たり前、生産性が高くなければ誰も申請はしませんし、支援制度自体が成り立ちませんw
だから、私のところなどはかつてのお客様がメリットを体感して、申請書作成の外注先にもなっているような状態ですw
本業よりもメリットがある制度だからこそ、苦労してでも申請するのです。
金額に換算して例えれば、時間給2000円の生産性の事業ならば、補助金助成金申請業務は3000円くらいないと申請する人はいないってことです。さらにプロに依頼すれば4000円にもなるという感覚。これが1000円くらいの生産性にしかならないとなれば、申請などする必要性はありません
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